*シアワセ

2018/03/08 Thu 08:37

ここ数年、ほぼ、1年おきに歯科通院をしていたことになる。
通い始めると、半年。。。。。
今回も、昨年8月中旬から先月中旬まで。

長かった~
ガソリン代も
時間も、
お金もかかった。

昨年、ほぼ1年間、首の痛み、肩の張りは、虫歯のせいもあったらしい。
スマホ首は、もちろんのこと。

義歯を被せた歯根が虫歯だったので、噛むたびに激痛が走り、
でも、高い歯を被せたし、まさかなーと思っていんだけど、歯茎に水ぶくれができて、こりゃおかしいと。
真っ黒な歯根だった。

んで、また、義歯を作る・・・・支払発生。
泣きたくなった。

しかし、治療がすすんでいくたびに、首の痛みがなくなってきた。
これは、本当に、気持ちも体も楽になった。
ずーーーっと、寝違えたときの痛みが続いていたんです。
左側だけ。
そんなに、スマホを見ているつもりはないけれど、でも読書をしなくなったところを思えば、
やっぱり、見ているんだろー。



しかし、「痛い」って口にするのは、苦手だ。
自分の耳に一番、最初に聴こえるし、周囲の人々も、どう反応していいかわからない。
痛みは、本人にしかわからないから。

歯の治療も終わり、
整形外科で温熱治療をして、
ときどき、保険適用外の、がっつり整体に行くようになり、だいぶ、よくなりました。

あ、あと、常に、首に巻いてます。
タオルやスカーフを。
とても調子がいいです。
消炎剤を塗ったり、貼ったり、そういう手間を惜しまない。
「横になったら、楽になった、治った」という歳ではなくなったのです。
自分なりにケアもしていかないといけないお年頃になったということなのでしょう。

子どもの通院に明け暮れ、
PTA行事をこなし、あ~あ。。。と思ったら、自分の体にガタがきた。。。と実感してます。

それにしても、痛みがないって、とてもシアワセなこと。
目に入った、小冊子のエッセイで納得。

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神は細部に宿るという言葉があるけれど、シアワセも宿るのは細部だと思う。

痛みがないというのは、シアワセだなぁと思う。
イタイのはつらいし、痛みがあると、そこから、気持ちが離れない。
痛みがないと、痛みの事を考えなくていい。

だから、健康であることは「シアワセ」だと思うし、病気とともに生きていても、
痛みやつらさは緩和できる方がいい。

中島京子さん


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ほんと、痛みが頭から離れると、心にこんなに余裕ができるものなんだと実感しています。



ザクザク 酵母スコーンを作りたくて。
P1400527.jpg
まぁまぁ、おいしかった。
でも、なんか、物足りない。


レシピ参考↓

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*注文の多い客

2018/01/05 Fri 08:40

P1390832.jpg
昨年末に焼いた、ホシノの山食。
やっぱり、おいしい、ホシノ。


                       *****************

わたしの美容部長Mちゃんが、カルディでバイトを始めた。
ここ最近、昇格して、コーヒー提供の役になった。(段階を踏んで、店頭に出ているんだって)

11月、男女の区別がわからない、でもって、耳を近づけないと聞き取れない声色になっていた。
風邪が喉にきて、なかなか、治らないとのこと。
それでも、コーヒー提供の担当が多いので、なんとか、笑顔でごまかしていると話していた。

でもね。。。。。
この前、ぜーーーーったい、買いものをしないであろうと見受けられる60代ぐらいの夫婦が来たんですけど、”主人は、お砂糖なし、私は多めね”というので、ハイと返事しました。
が、なにせ、この声。
”返事は!?客が注文してるんだから、返事ぐらいしなさいよ!!!!”と、怒鳴られちゃって。
クソ―――――!と思ったけど、「ご進言ありがとうございます。気を付けます」と、この声で謝罪したら、
”あら、風邪ひいてるの?”と、ブツブツ言いながら、店内に一度入り、案の上、すぐ出ていきましたけどね。



初夏まで、レンタカー店でバイトしていた長男。
レンタルする前に、契約条件を説明する。
ガソリンは満タンで返却、できないときは、***円という割高計算で請求します。。。。。。
支払を伴う決まり事の説明は、長い。
これは、世の常だ。

そんな中、一番、マナーがなってない客は、誰だと思う?とクイズを出された。
そんな日常クイズQ&Aは苦手なので、答えなかった。

おじちゃん。いまどきの若いもんは。。。じゃないの、おじちゃんなんだよ。

たいていのおじちゃんは、ポケモンゴーをしていて、聞いてない。
大事なことを話しているのに。
そして誤魔化す。
返却時、見回りして傷のチェックして、明らかにぶつけたのに、してないと言い張る。
だから、レンタルする前に、あれほど保険を勧めたのに。
声を荒げたら、通ると思っている。



そしていま、飲食店で接客のバイトを始めた。
頼むから、確認してほしいという。

注文をお受けしてから、端末を見て、復唱するでしょ?
あれ、まず、聞いてない。
間違わないように入力しているが、人間だから、聞き間違いもある。
だから、「注文を確認させていただきます」というのに、ほとんどの客は聞いてない。
そして、品が来てから、頼んでないとか、違うとかいう。
ミスをしたのはコチラだが、でも、確認してるときは、きちんと聞いてほしい。



20代後半、事業部閉鎖という本社の方針からリストラに遭った私。
ずーっと働いてきたから、ちょっと休もう!と、2か月ほど無職で過ごした時期があった。
その間、近くの居酒屋のおばちゃんから、手伝ってほしいと言われ、短期のバイト生活を送る。
そこは宴会が多く、わたしの料理を覚えたいという希望とは裏腹な作業が多かった。
片付け、茶わん洗い。
気が遠くなりそうだった。

でも。
あの経験は、なににも替えられない、おおげさでもなんでもなく、今の私の核となったと思っている。
わたしのとった行動は、だれかに続いている。。。のだと、身を持ってわかった。

空いた食器を、除けてくれるだけで、ありがたい。
席を立つ前に、同じ食器をまとめて寄せてくれるだけでもありがたい。
ごみはごみで、まとめてくれるとありがたい。

これから、飲食店に行ったときは、
自分の大事なひと(恋人、友人、家族、親せき)が接客業をしてると思い、
できるだけ、帰るときには、その人の手を煩わせないようにキレイにまとめよう、そう誓った。
その誓いは、いまもちゃんと守っている。

結婚をし、子どもを産み育て、気が付いたら、
スーパー、美容室。。。。私を接客するひとは、わが子と、そう変わらない年端の人が多くなった。
年若い接客業の人々に、わが子を重ねる。
年下でも、敬語で接する。
なめた態度は取らない。
自分の子が、そうされたら、嫌だから。

日々、客側となるわたしが、きちんとしないとね。
自分の負は、廻りまわって、自分の一番大切な人に、しっぺ返しが来る。
それも利子付きで。


最近、なにかと長男に愚痴るようになった。
今回の件も、かいつまんで説明した。

だから、いつも言ってるでしょ。
なんにも考えない、地方の店は、潰れればいんだって。
客が合わせなきゃならない店って、なに?
客が遠慮しなきゃならない店って、なに?
肉屋に出掛けるのを見て、おれ、よくやってるなーと思ってたもん。
ばかじゃねーの?
挙句に、嫌味言われてさ。
地域の店を失くしたくないなんて、立派なことを考えなくていんだよ。
売る側が、頭使ってないんだから。
その肉屋の接客はありえないし、そんなところに行っていたかあちゃんも、バカ。
店側の態度、客側の態度。
自分が接客業のバイトをしてみて、人として、人にどう接すればいいのか、よく分かった。



小さな地域の小さなお店。
どうか減らないでほしいと思う。
自分が買い物をすることで、少しでも足しになるなら。。と思っていたけど、もうやめた。

買いやすいところで買います。
少しでも、感じのいいところで買います。

というのが、
注文の多い店に接した、自分では注文が少ないと思っている客の結論です。

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注文の多い店

2018/01/04 Thu 08:21

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食感を追及しているレーズンパンを、贅沢食パンレシピで焼いてみました。

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これでもいいけど。。。。。でも、なんか違う。
レシピのせいではない。
わたしの探している食感と違うだけ。


                *******************

<長文です>

エコバック利用歴は、もう10年以上。
ビニール袋をたたむのが面倒もあって、エコバックを持つようになった。

近所のドラッグストア(個人経営)
私が小さいときから知っているおばちゃんは、経営方針が変わったこともあり、定年退職でいなくなった。
じーちゃん ばーちゃんの客が減った。
世間話をしながら、とても上手に営業しているおばちゃんだったが、いなくなったらから。
私が行くと、「いつもバッグをありがとうね」と言ってくれた。

ある日、いつも通り、エコバックを持って買いものに行った。
その日は時間もあったので、新商品を確認しながら、ゆっくり店内を回った。
衛生用品 入浴剤 レターセット 洗剤

気が付くと、そこの店の息子がわたしの隣にいる。
???と思いながら、会計をして帰宅。
帰宅後、母にその話をして、その理由を知る。

「万引きすると思ったんじゃない?エコバック持ってたから」

若くて熱い私は、電話した。
どういうつもりで、尾行していらっしゃったのですか?と。
まぁ、認めるはずはない。
2度と行かない、私は、そう決めた。

思い違い、考え過ぎだったのかと反芻するも、
子ども会の集まりで、ちらりとわたしが話したら、数名のおかあさん(エコバック愛用)が、あーーーーー!と声を上げた。
「私も尾行された!掃除する振りして、そばにくるんでしょ?ああ、そうか!見張ってたのか!」
考えすぎではなかったようだ。

                 *****

肉屋がある。
養豚からしているようで、品質もよく、安価。
ただ、おばちゃんが、ずけずけ、モノを言う。
ちょっと、田舎に合わない。
なにかというと、「横浜生まれの横浜育ちだから、はっきり言っちゃうのよ」と出る。
適当に交わしていた。
まぁ、私は「常連」になったんだと思う。

ある日、店内に入って、チャイムがなっても、なかなか出てこなかった。
いらっしゃいという言葉の後に、

通帳を置き忘れて、探していたのごめんね。。。
先週から探してるんだけど。。。そう!あなたが来た日!
チャイムが鳴ったから、慌てて出て、そこからなくなったんだ。
あなたのせいよ!

真顔で言われた。

「わたしのせいなんですか?」
そう、あなたが来なければ、通帳をしまいわすれることもなかったのに。

真顔で言われた。

へぇ、普通、客にそう言うかねぇ。
来てしまって、すいませんでした。
一応、謝った。

まぁ、注文して買った。

ずーーーっと、心がモヤモヤして、嫌だった。

出来るだけ、地元のお店を使おうと思っている。
閉店していくのはさびしいから。
閉店したシャッターを見るのは、さびしいから。

翌週だったかな、また、肉屋に行った。
注文して、買って買えるとき、尋ねた。

「通帳は見つかりましたか?」
なんで知ってるの?
「先週、来たら、通帳を置き忘れたって探していましたよねー、私が前に来たときに急いで店に出たから、あなたのせいだっていわれましたよ、私」
やだー、お客様に、私がそんなこと言うわけないじゃない~

だめだ。
終わってる。

それから、2年ほど、その店には行かなかった。

再び、その肉屋に行くことになったのは、2,3年後。
学年行事で使う肉のため、出来るだけ、予算も押さえたいからと。
まぁ、別に悪いことしたわけじゃないしねー。

あら、久しぶりだねー

すっかり、忘れているようだ。
ま、そんな人なのだろう。

そこから、また、私は買い物に行くようになった。
で、昨年から、経営方針が変わって、当日の大量注文は請けがたいというので、
出来るだけ、午前中にFAXか電話で事前注文してほしいと言われた。
生鮮食品を扱うリスクと、需要と供給を掴めない故の。。。

FAX?
ないよ、そんなもん。
フロッピーディスクで管理してるのか?ww

私は大量ではないが、作りおき、段取りするため、多種を買う。
大量ではないけれど、電話注文した。

ら、確認したんだけど、ちょっと、間違ってた。
黙ってた、べつに、使うもんだし。
言った言わない聞いてない は、いちばん、つまらないから。

それからは、紙に書いて、散歩がてら、午前中に店に持って行った。
で、2~3時ごろに取りに行くという、お店の希望通りの模範客になった(と、思う)
助かるわ~と言われた。
2度も来てもらうの悪いから、電話かFAXでもいいのよ~

だから、FAXなんてないんだよ。
電話注文したら、確認したのに、間違っていたじゃないか?

「散歩がてら来るので、大丈夫です。」


この年末。
鶏肉の需要が高まるので、予約注文お早めにの貼り紙が、ずーーーっとあった。
注文票もあった。

普段の注文に使ってもいいから、持って行って~

と言われたので、わたしの裏紙注文書よりはいいなと、頂いてきた。
で、書いて持って行った。
書いたのは、特別カットしたりするものではない。

ハムなどの加工品。
鶏肉もあったけど、それも、あまり、みな買わない部首のとこ。
いつになく、混みあっていた。
2代目がわたしの接客になった。

「これ、お願いします。いつも通り、午後か夕方、都合のいい時間に取りに来ます。何時がよいですか?」
遅いんですよね。もう少し早めに注文してほしかった。
「はぁ。でも、加工品ですし、そこに並んでますし。難しいことでないかと。いつもおばちゃんと、こんなふうにやり取りしてるんですが」
年末なんで、この通りだし。それに、この用紙は、26日までです。


ふーーーーーん。
ブチっと、わたしの中で切れる音がした。


「じゃぁ、いいです」
え?いんですか?
「はい、いいです、帰ります」

2代目の嫁は、気にしているようだったけど、別な接客優先。
店を出た後、「帰しちゃったのーー?」という声だけは、私に聴こえた。


帰路、怒りが込み上げてきた。
なにがどうして、あんなつっけんどんに対応されないといけないんだ?
これまで、お店のいうルールを守っていたのにさ。

若くもないけど、熱い私は、電話した。
2代目の嫁が出た。
低頭してる様がわかるような応対だった。

久しぶりに、デカい声を出しました、私。
↑に書いたこと、全部、話した。
わたしは無理していたんだと、電話の最中、思った。

紙に注文品を書いて、
注文のために一度出向き、
あとから取りに行く。

おかしいよな。
わたし、よく頑張ったよな。
肉は、そこでなくても買えるのにな。

用意するので、注文してくださいというので、伝えた。

そして、15時に取りにいった。
客は、私を含めて2組。
2代目の嫁と、今度は、おばちゃんがいた。
おばちゃんは別な接客中。

嫁さんは平身低頭。
別にそんな姿は見たくない。
優越感に浸る質でもない。

「注文書も普段に使っていいと言われたし、おばちゃんとは午前に来て午後に来るというので、うまく買っていたので」

ごめんなさいねー、うちのぶっきらぼうな息子が。
でも、あなた、立派よ~立派なもん、たいしたもんだ~
すっごい電話だったねー。

と、目を吊り上げて、引きつり笑いで返してきた、おばちゃん。

それは謝罪の態度ではないよ。

さようなら。
もう2度と来ない。


<続>



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*大切なもの

2017/11/03 Fri 16:48

生イーストで、くるみちぎりパン。
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クルミは、ぐいぐい来ないように、でも、風味が感じられる程度に入れました。
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パン好きだという、喪主の従兄のために、焼いたパン。
ちぎりパンだと、いつでも、だれでも、食べやすいだろうと思って。


************************************

伯父が亡くなり、先週末から今週初めまで、忙しい日々を過ごした。
伯父は、母の長兄、本家。

本家だなんて、久しぶりに口にした。
あれほど、集まりが好きだったのに、ここ20年ほどは、全くなくなり、次男などは、いくら説明しても、理解不能。
あたりまえだ。
初めて会う親戚が、大勢いる。
それも、通夜で。


伯父には、男の子しか子どもが居なかったので、
女の子を。。。とくに、私は、とても、心に掛けてもらったと思う。
お小遣いもたくさんもらった。

成人式のあと、羽織袴姿を見せに行ったら、上から下まで、ニコニコしながら、何度も何度も眺めていた。
急に、伯父は、大声で泣き出した。
言葉もないまま、つられて、伯母も、母も、私も泣きだした。
いまでも、くっきりと、その情景を思い出す。


世代も代わり、従兄の代となり、
いとこたちにも、新しい家族が増え、わたしにも家族が増えた。
それぞれに、より大切なものが増え、背負うものができてきたころ、ささいな諍いが起きた。

身内の言動は、他人よりも、熱を持つ。

正しさと正しさは、交わることはない。
正確なことが伝わるまで、受け取る姿勢になるまで、待つしかない。
そう思い、身内に対する感情に蓋をして、生きていた。

ときおり、顔を出すこともあったけれど、時を待つしかない。
そう、言い聞かせて、生きてきた。

時代の流れなのか、
周囲の人々の話を聞いても、身内との関係性が薄れているのは、私だけではないことをいいことに、
わたしは、そ知らぬふりをして、生きてきた。

数年前、あるきっかけで、伯父宅を訪ねる。
伯父は、自分の長男だけしか、認識できなくなっていた。
あとは、誰一人、わからない。
私には、親切な声を掛けるお姉さん、ぐらいな眼差しを返してくる。

しばらくして、伯父は施設へ入所し、しばらくの時間を経て、黄泉の国へ旅立った。

通夜から法事まで、ここ10年以上、使ったことのない脳みその場所が、フル回転した感じ。
いろんな気持ちが、こみ上げてくる。
不謹慎ではあるが、とても楽しかった。
血のつながりというものは、空白を埋めやすくもある。
再び、こんな感情が持てるようにしてくれたのは、
にぎやかなことが大好きな伯父のお蔭なのかも知れない。

なにより、自分たちに、たくさん親戚がいること、
もしものときには、これだけの人々に迷惑が及ぶのだということを、
わが子に実感させられたのは、非常によかったと思っている。

家族も、親戚も、小さな社会。
交わりの中には、楽しいこともあるけれど、面倒なことも、もれなくついてくる。

が、
面倒くさいことに、大切なことが隠されているのだよ。
縁者との空白の時間を経て、それが、やっとわかった。

迷わぬように、白い菊の花を胸に抱いて旅立った伯父は、お釈迦様に逢えただろうか。

伯父が、再び、つないでくれた縁を、わが子のために大切にしようと、わたしは思う。



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もう1か月前になる、ほっけーどー帰省。
昨年から、2人の子どもの航空券代も大人料金になり、
H.I.Sのヨーロッパ周遊旅行並みの総額になるので、フェリーに変更になりました。

★★昨年★★同様、八戸(はちのへ)へ到着した朝、市場へ向かいました。
816a.jpg
もうね、おばちゃん。。。おばあちゃんたちの手さばきに、見惚れるね。
販売するときは、このおばちゃんの右手の棚上から、半分のカットした新聞をサッと取り、包装して、ゴム輪をくるり。

「おう、20円、貸してけろ~」といえば、
「おらも、ねぇ~」
「あるある、ほれ~」と、2つ向うのおばちゃんからバケツリレーのごとく、20円の橋渡し。

何歳でも、元気であれば、日本の経済活動に参加できるのですね。


今夏は、これらを食べました。
816b.jpg
さばの塩焼き 400円
すじこ 200円
マグロ 200円

ご飯とみそ汁で、180円ぐらいだったかな。
このさばの塩焼きが、激しい争奪戦となりました。
大きなグリルで、おじちゃんが、焼いてくれています。

やはり、魚や海藻類を食べているせいか、デブが居ないねぇ。
おばあちゃんたちも、とても元気。
もりょーがは、生魚が少ないから、うらやましい。


                       ***************

さて、今夏の帰省話は、なんだか物足りないわ~、5-さん、おとなしかったのかしら。。。と思った、あなた。
もう、2年ほど、ここに通い詰めた証拠です。


---帰省中の世直し話はコチラ--------------
★2015年★
★2016年 その1★
★2016年 その2★
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今年もね、あったんです、してしまったんです。
復路の船内で。。。苫小牧から八戸の向かう船内で。

復路の船は、私の中三の修学旅行で乗ったような船でした。
大広間のところに、雑魚寝。。。のような、アレです。
昔は雑魚寝でしたが、いまは、ひとりのスペース分の折り畳みクッションで区分してあります。

で、家族4人で案内され(知らない男女が、隣り合わせにならないように、係員が席を案内してくれます)
タオルケットやら、飲み物を、私が配布していると、我々の向かいに5人家族がやってきました。

あんぱんとコーラとお昼寝が大好きっぽいママ
年中、クロックスを履いているような、パパ
あとは、中2、小5といったところのお嬢さん
そして、小2ぐらいのボンズ「こうちゃん」

私のセンサーが反応した。


初めての船旅なのか知らないけど、こうちゃん、大はしゃぎ。
家族のスペースのとこで、ケンケンパーをする。

「こうちゃん!」

案の定、名前だけ呼んで無意味な注意をする、ママ。
こうちゃんは、マイペースで、なにやら、呪文を唱えはじめる。

立ちながら、右まぶたの上をつまみ、「&%$$$##~~!!」と口にして、バタッと倒れる。
それを、13回ぐらいしたかな。

じーーーーーーっと私は、見ていた。
隣の長男が、無言で肘鉄をしてきた。
見るな!ということだろう。
でも、私は、止めなかった。

次に、こうちゃんは、アラーの神へお祈りするようなことを始めた。
立膝ついて、ぶつぶつ言いながら、上半身を倒す。

「掛け算の7の段を、唱えられなそうな子だな」と、長男。
いや、ほんと、そう。
周囲の人々も、怪訝な目でみるようになった。

しかし、ママは、お構いなし。
最後に洗濯したのは3年前かな??ぐらいの、きったねーバスタオルをかけて、寝る態勢。

ママ、靴下に、デカい穴、あいてるぜ。

おねえちゃんたちは、大浴場へ(無料だから、入らないとみたいなことを言ってました。。。そゆとこが、もう。。。ね)
パパは、整理整頓。

ときおり、パパが注意するものの、こうちゃんは、一向に止めない。
すると、やっと、私の刺さるような視線に気が付く。
一瞬、ひるむも、また、祈りを捧げる。

また、目が合った。

「し」 と、私は声を出さずに、口を動かした。

すると、こうちゃんも、マネをした。。。「し」

「ず」  「ず」
「か」  「か」
「に」  「に」

私の口の動きを真似して、やっとわかった、こうちゃん。

”おれ、注意されてる”


そう。
こうちゃん、あなた、うるさいんですよ。
静かにしなさい。


やっと、祈りスタイルの、ふざけたマネを止め、
きったねーバスタオルをかけて寝ている、おかあさんの隣で寝た。


あああ、今年もやってしまった。
なぜ、私には、こういう場面が当たるのだろう。
好きで、注意する人間など居ない。

普通にしてくれ。
頼むよ。
普通でいいの。
ね、わが子は、自分たちで面倒みましょうよ。


そんな話を、私の美容部長Mちゃんに話したら、
また、涙を流して笑っておった。
そして、言った。

「5-さん、やっぱり、ホイッスル買ってあげましょうか?」

嗚呼、そうね、そうね。
ピーーーーーーーッと、ホイッスルを鳴らした方が、楽かも。。。。


今回も、ディスリは、なしで、お願い。
その代りといってはなんですが、
5-さん、ホイッスル買いなよ、という方、よかったら、拍手をお願いします。





やはり、このぐらいの値段を出した方が、いい音がするようです。

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